今日は、ここ数年ほぼ毎年参加している中部快速オープンに参加してきましたので、1試合紹介いたします。 中部快速オープンは名古屋チェスクラブが主催して行われているJCA公式戦(参加資格:JCAの会員であること)で、1日で快速戦(持ち時間25分、1手ごとに10秒加算)を6試合行うというハードな大会です。疲れますが、1日で大会...
higaponの記事一覧( 8 )
仕事が忙しく、更新できない日々が続きましたが、久しぶりにチェス用語シリーズです。今回はかなり初歩的ですが、テクニックとして重要なものを解説します。 ツークツワンク(zugzwang)と言う言葉ですが、ドイツ語で「差し迫った状況」「動きの強制」と言った意味があります。 チェスの場合、「相手が何を指しても形勢が悪化する状況...
今日のお題は「Amazonで購入できる電子書籍Kindleでチェスの本を読む」です。 チェスの書籍については、いままで数冊話題にしてきました。現在では、洋書もAmazonで容易に購入できるようになりましたし、在庫のないものも比較的短期間で取り寄せてもらえるので、あまり洋書を買うと言っても、困ることはなくなりました。自分...
全日本チェス選手権以来、公式戦に出ていないのですが、今日は、現在スペインで行われているWorld Chess Legends 2017を紹介します。 一般の参加者向けの大会も行われていますが、目玉は4人のレジェンドプレイヤーを招待して、ラピッドとブリッツの試合を行うことです。 Anatoly Karpov(GM 262...
今回は、今更聞けないシリーズではなく、エンドゲームの参考書を少し紹介しようと思います。 将棋とチェスが一番違うところを挙げるとしたら、やはりエンドゲーム、終盤だと思います。将棋の解説などでも終盤という言い方はすると思いますが、将棋で言う終盤は、相手の王様への直接的な攻撃、つまり寄せですが、チェスの終盤は、「ポーンをいか...
先日はフィリドールポジションについて書きました。そうしたら、もう一つ言及しないといけないものがありまして、今日のお題は「ルセナポジション」といたします。 これもルークエンディングでは重要な話で、これも前回同様、K+R+P対K+Rのエンディングですが、今回は、ポーンを持っている側が原則勝てるポジションです。 具体的には以...
さて、今日は第3弾でフィリドールポジション(Philidor's position)のお話です。今回は終盤の話になりますが、これは非常に大事なテクニックで、中級者でも、このことをきちんと理解できていない人もいますので、知っておくと非常に有益です。 ちなみにPhilidorは1700年代の有名なチェスプレイヤーでもあり音...
さて、今更聞けないチェス用語第2弾、今日はグッドビショップとバッドビショップについて説明します。 ビショップは、斜め4方向に動ける駒で、開始時はそれぞれの陣営に2個ずつあります。ナイトとビショップはほぼ同じ価値があるとされ、マイナーピースと表現されることもあります。 ビショップの大きな特徴は、機動力があるが、行けないマ...
今日は、初〜中級者の方向けに、「アウトポスト」について説明いたします。 ちなみに私はチェスを30年やっていますが、アウトポストについて説明を聞いたのは数年前のことです。なんとなーくは理解していたのですが、重視はしていませんでした。それでもなんとかレイティング2000位まではいけますので、ご安心ください笑 さてアウトポス...
さて、全日本が終わって、まだ疲れがとれない状態ですが、自分のベストゲームと思われる試合を紹介します。第10局、格上のMitsuya選手とあたりました。ここでポイントを取ると勝ち越しになる大事な試合で、地味に戦略が功を奏し、勝てるか!?と思ったんですけどねえ…。 □Mitsuya Naoto (2102) ■Higash...






