全日本ユース・カデッツチェス選手権を手伝ってみた

ブログの更新がまたもや久しぶりになってしまいましたが、いいネタがあれば、今後も細々更新していこうと思います。
今回は、4月4日と5日に行われた、全日本ユース・カデッツ選手権に選手としてではなく、運営として参加してきました。自分は土曜日に仕事があるので、日曜日のみのお手伝いでしたが、いろいろ感じたことがあるので、記事にしたいと思いました(真鍋会長にも書けと言われました)。
まずはそれぞれのセクションの優勝者(敬称略)
ユース Moritani Syo
カデッツU12 Noda Ryo
カデッツU10 Watanabe Takaharu
カデッツU8 Okubo Sui
多数の参加者の中から、激戦を勝ち抜いて優勝された各選手の皆さん、おめでとうございました。Moritani選手やNoda選手はすでに一般の大会でも上位常連ですし、年々レベルが上がり、優勝するのは大変なことだったと思います。
さて、私の担当はユースの第2会場(7番ボード以下)だったのですが、そちらは皆さんさすが、マナーもよく、すごく困るようなトラブルはありませんでしたが、少し応援で回ったカデッツU8の会場は、裁定に困るような事態も多かったようで、私も少し困ってしまったものもありました。両方の会場で、自分が遭遇したトラブルは以下のような感じでした。
・チェックを見逃して、他の駒を動かしてしまった(イリーガルムーブ)
・ポーンをプロモーションさせる際にポーンを進めてそのまま時計を押してしまった(イリーガルムーブ)
・手を指さずに時計を押してしまった(違反行為)
・謎のキャスリング(イリーガルムーブ、あべたさんが対応)
・負けてしまったお子さんが泣いてしまい、なかなかサインがもらえなかった(よく頑張りました!)
チェック見逃しの事例は、チェックを防がないで、他の駒を動かしたので、時計を止めてイリーガルムーブとして対応しようとしたところ、当事者から「私は時計押してないよ」と言われてしまい、結果、手を指し直してもらうという対応になりました(タッチアンドムーブについては合法手が無かったため、ペナルティなしで指し直せる)。ちなみに駒を動かして時計を押した時点で、手を指した、という扱いになるため、時計を押す前であれば、タッチアンドムーブの義務はあるものの、指し直すことはできます。
きちんとルール通りできるお子さんもいらっしゃるため、平等性の面で難しいのですが、厳密なルール適用にこだわると、試合の運行に大きな支障を来す可能性もあり、また、小さいお子さんに大会を楽しんでもらうということも難しくなるかなと思います。事前の周知徹底も大事ですし、実際のトラブルの現場で臨機応変の対応がアービターをやっていく上で大事だなと感じました。お子さん達には、負けて悔しくても、勝ってうれしくても、とにかく大会の雰囲気を味わって満喫してほしいですね。
ちなみにもう2日ほど経ちましたが、まだ太ももが筋肉痛です…。1日だけのお手伝いだったのに、これが全日本選手権ともなると5日間なので、大変だろうなあと。
あと一言だけ言わせていただければ、試合が終わった後や久しぶりに知り合いと会ったなどの時に、話したくなるのはよくわかるのですが、試合会場の前や廊下での大声での雑談は控えていただきますよう、選手の皆さんや保護者の皆さんにお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。






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